「諦めるな」という事をギャンブルから学んだ。20歳
2005年12月2日今回は俺の競馬についての話をする。まず何故競馬へ興味を持ち始めたかというところだが、スーパーファミコンのゲーム、ダービースタリオン96をクリスマスだったかな、買ったのか分からないけどそれをしたところから始まるんだよな。しかし、競馬場へ行く事はあっても馬券を買うということはなかったな。
初めて馬券を買ったときだがこれは中2の時の宝塚記念。はずれたけど。まあ、こんな感じで競馬へははいっていったんだなー。
で、先週の話なんだけどブラックと競馬場へ行った。そう今日はGIと呼ばれる競馬の中で最も凄いレースが行われるのだ。
近くの駐車場へ車を止めて。そういや初めて車で競馬場へ行ったのは園田競馬場だったな。その前にすきやに寄ったんだが肉の状態が悪くてブラックがキレタんだっけ。まあ、その園田競馬場の話は後々するとして。話を戻してと。
阪神競馬場へ行った日は京都競馬場と東京競馬場での開催で。阪神競馬場へ行ったのは馬券を買いモニターで中継を見る為だった。俺は京都競馬場で走るレースを1番初めの第1レースからずっと買っていたんだ。
1レースから10レースまでは京都のレースを買えばいいんだが今日のメインレース(11レース)ジャパンカップダートは東京競馬場で開催されるんだ。
競馬には何に賭けるかというマークシート方式の投票カードがある。センター試験みたいな感じで。今回は京都のレースか東京のレースかをマークしてその何レースかをマークし自分が思う馬の馬番をマークし、何円賭けるかをまーくするものだ。
だからジャパンカップダートのレースの馬券を買うとすると、まず東京のところをマークし11レースをマークすればいいのだ。俺は久々のGIレースだったのでかなり意気込んで*入れ込んでいたのだ。俺は一頭の馬に注目した。
海外から招待された2番ラヴァマンだ。アメリカのGIを圧倒的な強さで勝っていたからだ。そして騎手もC・ナカタニというオシャレな名前だったので即決した。
その2番の馬を軸に馬券を買いレースを待った。そしてとうとうレースが始まる、GI独特の雰囲気、緊張感。そしてファンファーレが鳴り。ゲートが開き。会場がどよめいた。2番ラヴァマン「いい感じ!!」
中団の位置をキープ。そして第4コーナーへ差し掛かった。「うん、いい感じ!!!」
そして最後の直線!東京競馬場の長い400メートルを超える直線だあーーー。「行けーーー!!!」おっと!ラヴァマン後退、ズルズル後退。結果11着という残念な結果!!そして、またもや駄目だったなあと、余韻に浸り。次の最終12レースの予想を見ようかとしたとき!!さっきのレースの握り締めた馬券を見てみると。何と京都11レース京阪杯(G3)と端に書いているではありませんか!!そう、俺は朝1からずっと京都で行われるレース(1〜10レース)を買っていたために東京とマークするところを無意識に京都とパンサーしてしまっていたのだあ。いや、マークしてしまっていたのだあ。京都の11レースは東京の11レースの20分あとに発走するのでまだ走っていないのだ。1度は外れた馬券が当たり馬券へと変わろうとしているのだ!しかし、その馬券はジャパンカップダートの新聞の予想を元に買っているのであり。京阪杯の予想とは無関係なのだ。すぐさま京阪杯の予想が書かれている新聞を見てみると2番の馬はアサカディフィートという馬で9番人気。うーん。
俺がジャパンカップダートのつもりで買った馬券の方式は。1着と2着とを指定して当てる馬券、馬単。俺は一応2番ラヴァマンが1着でも2着になってもいけるようにして、適当に他の馬も買っていたのだ。しかし、とりあえず、2番が1,2着に入らないと当たらないのでこれは厳しい。そして、レース開始、先頭集団からモニターに映し出された。俺は2番のゼッケンを探す。いない。何と2番は最後方にいたのだ!そしてそのまま京都の短い直線へ!おっと!最後方からもの凄い勢いで一頭きているではありませんか!2番のアサカディフィートだあーーー!
最後方から2着に入り何と1着の馬も偶然書いてあったので当たりました!
この映像はJRAのホームページへいって左の方にJRAビデオインタラクティブというとこへいきストリーミング動画配信で京阪杯のHIGHってとこをクリックすると見れます。のでぜひ見てください!内の方にいる、騎手が白い服で白い帽子の馬です!
http://www.jra.go.jp/vi/index.html
初めて馬券を買ったときだがこれは中2の時の宝塚記念。はずれたけど。まあ、こんな感じで競馬へははいっていったんだなー。
で、先週の話なんだけどブラックと競馬場へ行った。そう今日はGIと呼ばれる競馬の中で最も凄いレースが行われるのだ。
近くの駐車場へ車を止めて。そういや初めて車で競馬場へ行ったのは園田競馬場だったな。その前にすきやに寄ったんだが肉の状態が悪くてブラックがキレタんだっけ。まあ、その園田競馬場の話は後々するとして。話を戻してと。
阪神競馬場へ行った日は京都競馬場と東京競馬場での開催で。阪神競馬場へ行ったのは馬券を買いモニターで中継を見る為だった。俺は京都競馬場で走るレースを1番初めの第1レースからずっと買っていたんだ。
1レースから10レースまでは京都のレースを買えばいいんだが今日のメインレース(11レース)ジャパンカップダートは東京競馬場で開催されるんだ。
競馬には何に賭けるかというマークシート方式の投票カードがある。センター試験みたいな感じで。今回は京都のレースか東京のレースかをマークしてその何レースかをマークし自分が思う馬の馬番をマークし、何円賭けるかをまーくするものだ。
だからジャパンカップダートのレースの馬券を買うとすると、まず東京のところをマークし11レースをマークすればいいのだ。俺は久々のGIレースだったのでかなり意気込んで*入れ込んでいたのだ。俺は一頭の馬に注目した。
海外から招待された2番ラヴァマンだ。アメリカのGIを圧倒的な強さで勝っていたからだ。そして騎手もC・ナカタニというオシャレな名前だったので即決した。
その2番の馬を軸に馬券を買いレースを待った。そしてとうとうレースが始まる、GI独特の雰囲気、緊張感。そしてファンファーレが鳴り。ゲートが開き。会場がどよめいた。2番ラヴァマン「いい感じ!!」
中団の位置をキープ。そして第4コーナーへ差し掛かった。「うん、いい感じ!!!」
そして最後の直線!東京競馬場の長い400メートルを超える直線だあーーー。「行けーーー!!!」おっと!ラヴァマン後退、ズルズル後退。結果11着という残念な結果!!そして、またもや駄目だったなあと、余韻に浸り。次の最終12レースの予想を見ようかとしたとき!!さっきのレースの握り締めた馬券を見てみると。何と京都11レース京阪杯(G3)と端に書いているではありませんか!!そう、俺は朝1からずっと京都で行われるレース(1〜10レース)を買っていたために東京とマークするところを無意識に京都とパンサーしてしまっていたのだあ。いや、マークしてしまっていたのだあ。京都の11レースは東京の11レースの20分あとに発走するのでまだ走っていないのだ。1度は外れた馬券が当たり馬券へと変わろうとしているのだ!しかし、その馬券はジャパンカップダートの新聞の予想を元に買っているのであり。京阪杯の予想とは無関係なのだ。すぐさま京阪杯の予想が書かれている新聞を見てみると2番の馬はアサカディフィートという馬で9番人気。うーん。
俺がジャパンカップダートのつもりで買った馬券の方式は。1着と2着とを指定して当てる馬券、馬単。俺は一応2番ラヴァマンが1着でも2着になってもいけるようにして、適当に他の馬も買っていたのだ。しかし、とりあえず、2番が1,2着に入らないと当たらないのでこれは厳しい。そして、レース開始、先頭集団からモニターに映し出された。俺は2番のゼッケンを探す。いない。何と2番は最後方にいたのだ!そしてそのまま京都の短い直線へ!おっと!最後方からもの凄い勢いで一頭きているではありませんか!2番のアサカディフィートだあーーー!
最後方から2着に入り何と1着の馬も偶然書いてあったので当たりました!
この映像はJRAのホームページへいって左の方にJRAビデオインタラクティブというとこへいきストリーミング動画配信で京阪杯のHIGHってとこをクリックすると見れます。のでぜひ見てください!内の方にいる、騎手が白い服で白い帽子の馬です!
http://www.jra.go.jp/vi/index.html
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